令和7年秋の交通安全運動の実施
25.09.21

実施期間

令和7年9月21日(日)から9月30日(火)までの10日間

☆交通事故死ゼロを目指す日 9月30日(火)

運動スローガン

『 紅葉の手 笑顔で止まる 京の道 』

運動重点

◆歩行者の安全な道路横断方法等の実践と反射材用品や明るい目立つ色の衣服等の着用促進

 歩行者等横断禁止場所での横断、斜め横断はやめましょう。

 歩行中にスマートフォンを操作するなど、注意力が散漫になる行為はやめましょう。

 家庭ではこどもの手本となるよう、自らが交通ルールを守り、日常生活を通じて交通事故に遭わないための交通行動を習慣づけましょう。

◆ながらスマホや飲酒運転等の根絶と夕暮れ時の早めのライト点灯やハイビームの活用促進

 夕暮れ時における前照灯の早めの点灯を励行しましょう。

 対向車や先行車がない場合は原則ハイビームを活用し、対向車や先行車がある場合はロービームに切り替えるなど、前照灯の切り替えをこまめに行いましょう。

 お酒に強い、弱いにかかわらず、お酒を飲めば必ず運転操作等に影響を及ぼすので「このくらいは大丈夫」「少しの距離だから」という考えを捨て、飲酒運転は絶対にやめましょう。

 スマートフォンなどを操作しながらの運転は、注意力が欠如し事故に直結する危険な違反行為です。ながら運転は絶対にやめましょう。

◆自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメットの着用促進

 交通ルールを遵守し、交通マナーを実践するとともに、ヘルメットを着用しましょう。

 「自転車安全利用五則」を遵守し、歩行者や他の車両に配慮した運転を心がけましょう。

 特定小型原動機付自転車の利用者は、交通ルールを遵守し、交通事故防止に努めるとともに、交通事故発生時の被害軽減のため、ヘルメットを着用しましょう。

 特定小型原動機付自転車は安定性に欠け、走行中にバランスを崩して転倒すれば、思わぬ重大事故に発展する可能性があることを認識して運転しましょう。